今朝も一段と冷え込みました。
燃えるゴミを出して、新聞を取り、山茶花と早咲きの椿を眺めて、神仏のお茶が沸くのを待っているところです。

サッサカ支度を済ませれば、あとは仕事をするだけ。p(^^)q

やはり残業よりも、早出です。

さて、今日の両国は義士祭が行われます。
旧・吉良邸跡で玉串奉奠があり、厳かに冥福を祈るのです。

元禄から平成の世まで長い年月ですが、今もなお人の心に受け継がれている事は素晴らしい事だと思います。

自分の心を常に磨くことが大切だなと思う討ち入りの日です。
心こそ、自分の生き様によって大きく変わるもの。

いつも笑顔で感謝の気持ちで穏やかに過ごさないととも思います。(o^^o)

　
　このところは見積もりなど数字ばかりを追いかけています。

　生地値の上昇だけではなく、プリントなど２次加工、副資材まで上がり、おまけに最低限以下の場合は運賃も負担するのですが、これまた値上がり。。。

　簡単に転嫁できるところは良いのですが、そうもいかない所も多いと思うのです。

　お互いに痛みを分かち合って、、、最小限に抑えたいといつも考えます。

　今日の義士祭の玉串奉奠の席次券とお土産の赤穂の塩です。
　四十七士に加えて、今年から吉良家側の二十士も慰霊することになったそうです。

　ちょっと体調を崩していた父の公の初仕事でしたが、寒さが心配でした。

　無事にお役目を果たし、各方面の方々とも話に花が咲いたそうで、ホッとしました。